セルフ撮影

小樽のタヒチアンダンサーかよさんセルフ写真で宣材写真撮影

小樽のタヒチアンダンサーかよさんセルフ写真で宣材写真撮影

小樽市在住の世界的タヒチアンダンサーのかよさんがりぼんにご来店してルフ写真で宣材写真撮影をして下さいました。
かよさんは、小樽、余市、札幌でタヒチアンダンス教室ヒナフェティアを主宰しながら、世界中で活躍されているタヒチアンダンサー。
かよさんのインスタグラム:https://www.instagram.com/kayo.noguchi/
しなやかな身体使いと目を奪われる表現が素敵すぎました。
いつもとは違う陰影をつけたライティングで撮影してもらい、新たな自分の一面を発見、、。
そして、今のありのままの姿をご自分で捉えてもらいました。

撮影後お話をしたら実はかよさんの新たなダンスのテーマがREBORNだったのです。
かよさんの新たな出発のタイミングで撮影に来て頂き、REBORNな写真がたくさん!
そんな場に立ち会えてとても幸せです。
本当にありがとうございました。

後日パリで撮影したConnect -Reborn- in Parisというコンセプトの動画が公開されました。
とっても素敵なのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=cydxLpUqK7M

Rebornりぼんのセルフ写真撮影ライティング

Rebornりぼんのセルフ写真撮影では、1種類のライティングだけでなく、お客様に合わせたライティングをその都度組んでいます。
またご希望があればリモコンでシャッターを押すお手伝いもいたします。

今まで撮ったことないようなかっこいいライティングや、さわやかなライティング、柔らかい雰囲気のライティング、派手派手なライティング、などなど、、
その方のRebornにふさわしいライティングをこちらで提案させていただき撮影の準備をさせて頂きます。
最初は恥ずかしく感じても、モニターに映る自分は案外イケてるっ!とだんだんノッてきますよ。
⁡「自分をもっと愛せる時間を…」そんな想い出撮影のお手伝いをしています。

タヒチアンダンス教室ヒナフェティア

タヒチアンダンス教室hina fetiaは、2010年5月に小樽でスタートしたタヒチアンダンス教室です。
北海道小樽という地域に根差し、笑顔の輪を広げたい。誰かにとって何かが “伝わる踊り” を目指したい。
そんな想いでずっと踊り続けてきました。
1人1人の想いを大切に、どのクラスでも通いやすいお教室であるように、みんなで楽しみながらこのスクールを一緒に創り上げていきたいと考えています。
現在、親子クラス、キッズクラス、大人のクラス、フラのクラスがあります。
タヒチアンダンス教室ヒナフェティアウェブサイトhttps://hinafetia.localinfo.

タヒチアンダンスとは

南太平洋の楽園タヒチ。
フレンチポリネシアに伝わる伝統舞踊でHawaiiのフラの原型とも言われています。
タヒチアンダンスを指す言葉は、タヒチ語で”ORI TAHITI”。
ORI TAHITI とはコミュニケーションで人に何かを伝えることを意味します。

タヒチアンダンスの代表的な種類は『’APARIMA(アパリマ)』と『OTE‘A(オテア)』です。

タヒチアンドラムのリズムにあわせて、男性は足、女性は腰の動きが主体の運動量の多い激しく速い動きの踊りです。
オテアに用いられる音楽には、歌詞がありません。
トエレと呼ばれる打楽器や、タリパラウ、ファアテテなどの太鼓を使ってリズムを奏でます。
打楽器のリズムとダンサーの表現力や技術が融合することで、生命力や情熱に溢れたオテアが完成します。

‘AparimaのApaは ’動き’、Rimaは ’手’ を意味します。
ウクレレや伝統打楽器の演奏に合わせて、手の動きで歌詞を表現する踊りでゆったりとした動きです。
文字文化がなかったポリネシアでは、昔、アパリマ(手話)やジェスチャーでコミュニケーションを図って、親が子供に言葉を教える時もアパリマで表現していたそうです。
タヒチは豊かな自然に囲まれているため、自然を愛する歌詞が多く使われているのが印象的ですが、ラブソングや感情、神話など幅広い表現力で踊るのが特徴です。
踊り手のそれぞれが、踊りに魂や気持を込めて表現する事で、見ている人に何かが伝わる、、、
ダンサーも見ている人も、みんなが楽しくなる。
それがタヒチアンダンスです。
Haere Mai,Ori mai♪


くーみん

くーみん

小樽REBORN-りぼん-代表のくーみんです。 アート/イラストレーター/デザイナー/フォトグラファー/セルフ写真/ダンス/被写体

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